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郷土資料館講座「保阪正康氏に現代を問う」 ーこの国の世論・政治家・官僚のQuality(質)ー +『昭和天皇実録』から垣間見えること 戦前・戦中の軍部をはじめ政治も官僚そして国民も歯止めをかけるべきところで些事と考え、恣意的な解釈(根拠なき願望)を重ねて戦争に導いたということを反省をしなければならなりません。 政治が一方向に流れているときに、歯止めをかけることの困難さは、当時を知る人たちの話や文章を読んでも気づくことです。 コトが起きる前の前兆に気づくことの大切さを歴史が教えてくれています。 そのことを踏まえて最近の情勢を観察していると、戦前の反省の上に成り立って培われてきた戦後の歴史の流れとは、異なる動きが顕在化しているように見受けられます。 そのためこの国の「現代を問う」ために、昭和史の研究家でもある保阪正康氏をお招きし意見をお聞きする機会を設けることとなりました。 また、今年公開された「昭和天皇実録」(61冊 1万2千ページ)を読み通して思い至ったことも話していただきます。 ■日時 10月12日(日)午後1時30分〜 ■会場 知内町中央公民館 ■事前申し込み不要・入場無料 □お問い合わせ 知内町郷土資料館(01392-5-5066)
by dounan-museum
| 2014-09-27 10:35
| 知内町郷土資料館
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