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八雲町郷土資料館では、4月27日より企画展を開催しております。 昨年度、館内に八雲木彫り熊展示室がオープンした後、町内外の皆様から多数の木彫り熊の寄贈・寄託を受けました。 今回の企画展は、それらの木彫り熊を速報として展示させていただいております。 今回の見所は、 1.農民美術研究会で作成されたと考えられる、八雲の初期の木彫り熊。 2.柴崎重行氏の昭和6年に道展で入選した熊マスク、昭和初期の毛彫りと素彫りの作品に、戦後のハツリ彫りの作品。 3.旭川で木彫り熊を始めた松井梅太郎氏、その弟子で、勲六等瑞宝章などを受けた平塚賢智氏など、旭川の作品。 4.木彫り熊三大ルーツの一つ(他二つは八雲と旭川)と呼ばれる奈井江出身の堀井清司氏による作品。 5.現在も阿寒で制作していらっしゃる、藤戸竹喜氏の作品。 です。 八雲木彫り熊展示室とあわせて、道内各地の名品を一覧できる機会はなかなかないと思います。 おそらく、1999(平成11)年に旭川と八雲と北方民族博物館で開催された「木彫り熊源流展」以来だと思われます。 この機会にぜひご覧下さい。 なお、八雲木彫り熊展示室は撮影をご遠慮していただいておりますが、この企画展に関しましては、フラッシュを使わない撮影は可能です。 皆様のご来館をお待ちしています。 会場:八雲町郷土資料館 住所:〒049-3112 八雲町末広町154番地 電話:0137-63-3131(教育委員会代表) 会期:2013年4月27日(土)~6月9日(日) 時間:9:00~16:30 入館料:無料 ※常設展および企画展はフラッシュを使わない写真撮影可能、八雲木彫り熊展示室は写真撮影禁止
by dounan-museum
| 2013-05-01 10:13
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