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市立函館博物館 内田です。 今年度のコラムリレーのテーマが戦後80年とのことで,現在,当館で開催中のロビー展「戦後80年 太平洋戦争と函館」(8月27日まで)をご紹介します。 ![]() 昭和14年に警防団令が施行されると,函館市においても本部および9分団の警防団が設置され,防空・水害・消火活動などに従事しました。その警防団の演習の様子を写したアルバムの一部を展示しています。 ![]() ![]() こちらの写真は,展示には出しておりませんが(同アルバムの別の写真を展示しています。)第二分団の救助作業と,市内蓬莱町(現・宝来町)の防火訓練の様子です。第二分団の分団長は,函館市議会議員を務めた花光春之助です。この写真アルバムも花光家からご寄贈いただいたもので,市内の様々な分団の演習の様子が記録されています。 続いて教育関係では,函館市の谷地頭国民学校で使用された教科書や旧戸井村の鎌歌国民学校の教育勅語,雑誌『少年倶楽部』を展示しています。明治23年に発布された教育勅語は,太平洋戦争終結まで教育の基本とされ,教科書や雑誌においても,戦時体制下の内容となっていきました。 ![]() この展示をする少し前のNHKの連続テレビ小説「あんぱん」で,学校の教師をしていた主人公が終戦直後,「子どもたちに間違った教育をしてしまった,子どもたちを戦争の巻き添えにしてしまった」と苦悩した場面が放送され,私自身とても考えさせられました。 今,博物館としてできることは,実物資料の展示を通して,戦争は決してドラマの中のフィクションではなく,実際にあった現実だと認識してもらうことだと思います。 函館市総務部総務課では,戦後80年事業として,8月11日に「親子平和フィールドワーク」を開催します。平和に関する勉強会や,市内のフィールドワーク,当館の展示解説を行います。7月21日まで応募できますので,この機会に多くの子どもたちにご参加いただけますと幸いです。 詳しくはこちら 戦後80年事業「親子平和フィールドワーク」「ロビー展『戦後80年 太平洋戦争と函館』」の開催 | 函館市
by dounan-museum
| 2025-07-16 09:52
| コラムリレー
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